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広報担当の休日⑤
2024/9/9
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2024/9/9
パティスリー広報のお時間です~
さて、本日ご紹介するのは『フィナンシェ』です!
フィナンシェの語源って知ってます?
よくあるあの形と色が金の延べ棒に似ているということでフランス語で「金持ち」を意味するフィナンシエから来てるらしいです。(今調べました)
ということで大量にフィナンシェ作って金持ち感を気分だけでも味わいましょう。
<材料>(15個分)
・無塩バター 125g
・卵白 110g
・塩 ひとつまみ
・粉砂糖 80g
・グラニュー糖 40g
・はちみつ 20g
・バニラビーンズ 1本
(なければバニラエッセンス数滴でも可)
・薄力粉 50g
・アーモンドパウダー 60g
<作り方>
① 無塩バターを火にかけ、お好みの加減で焦がしバターを作り、濾さずに置いておく。
(生地にはしっかり砂糖を入れてるので焦がし目が香ばしさも出て良いです)
② 卵白に塩をひとつまみ入れてコシを切り、そこに粉砂糖・グラニュー糖・はちみつ・バニラビーンズ(バニラエッセンス)を入れて馴染むまで混ぜる。
③ ②に薄力粉・アーモンドパウダーをふるって加え、馴染むまで混ぜる。
④ ③に焦がしバターを加えて馴染むまで混ぜる。
⑤ フィナンシェ型にバターを塗り、生地を流し入れて190度のオーブンで15分焼成する。
⑥ 焼けたらすぐに方から外して粗熱をとり、完成!
(映える撮り方教えてください。)
膨らむのが嫌!な方は冷蔵庫でグルテンを落ち着かせてから焼いてください。
ただ、生地が分離するので正直お勧めしません。。小麦粉を入れた後は混ぜすぎないよう注意すればバターもしっかり入ってるのでマシにはなります。
苦い!断面の黒いつぶつぶが気になる!方は焦がしを弱めて濾してください。
それと、この分量は外はカリッ!中は熟々(油分多)を目指しているので中はしっとり程度が良ければバターの量を10~15gほど減らしてください。
型がない場合は耐熱容器とかケーキ型でも全然大丈夫です。焼き加減だけ目視で調整してください。
フィナンシェは材料さえあれば30分かからないくらいで作れておいしいので良いですね~
(生地を寝かせない場合ではありますが)
また、卵黄を使わないので余ると思われますが、お菓子作りにおいては卵白が余ることの方が多いのでフィナンシェは卵白消費レシピとして優秀なんですね~
フィナンシェなら作って!と言われた翌日にはお渡しできますのでお気軽にお申し付けください?
文字を打つのが止まらないので今回はこの辺で!
次回パティスリー広報がお送りするのは…
特に考えてないのでお楽しみとさせていただきます。
それではまた!
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