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広報担当の日常㉓
2024/12/9
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2024/12/9
広報担当です
ついに、、雪がチラチラしてきましたね…
早く春が来てほしいです。
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さて、お知らせでもご案内しましたが、好評いただいておりました『地産地消キャンペーン』の受付を終了いたしました。
終了間際には材料(窓)の納期が遅くなり、締め切りに間に合わず泣く泣く断念された方も少なくなかったと思います。
そんな皆様に朗報です。
なんと、令和6年度補正予算案に「断熱窓への改修促進等による住宅省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ2025事業)」が盛り込まれました!!
つまり、令和7年も窓リノベ補助金が出る事がほぼ確定しました。
(令和6年11月22日以降の工事が対象となるため、2024年事業に間に合わなかった方も対象になります!)
ただ、内容をよく読んでみると、内窓設置については少しだけ補助額が下がるようです。
参考:Sグレード以上だと窓の大きさ・性能によって1,000円~6,000円/箇所 減
※Aグレードは半分ほどになりますが、弊社が取り扱うのははS以上のグレードのみです。
とにもかくにもより多くの方にこの絶好の機会をご活用いただきたいので、
また近いうちにキャンペーン第2弾を打ち出していきたいと思います
また、窓リノベだけではなく、2024年事業にもあった給湯省エネ事業も同様に実施される見込みです。
こちらの方も何かキャンペーンが出来たらなと検討中ですのでお楽しみに!
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窓リノベの事業と同じくくりのお話になりますが、先進的窓リノベ2025事業と同時に
『子育てグリーン住宅支援事業』という事業も予算案が閣議決定されました。
(2024年度では「子育てエコホーム支援事業」という名称でした)
どんな感じかというと
<新築部門>
全ての世帯:GX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅を建てる場合 160万円/戸
子育て世代:長期優良住宅の場合 80~100万円/戸
ZEH水準住宅の場合 40~60万円/戸
<リフォーム部門>
【必須工事】
① 開口部の断熱改修(窓・ドアなど)
② 躯体の断熱改修
③ エコ住宅設備の設置(エコキュートなど)
【付帯工事】
・子育て対応改修
・バリアフリー改修
以上の工事のうち、必須工事を2つ以上行うことが要件となります
付帯工事については要件を満たす場合に対象経費とみなされます。
とてもざっくりですがこんな感じです。
また、詳細が確定し次第分かりやすくまとめて出そうと思います。
お得に住み良い家づくりができるというのは素晴らしいことですね。
また改めてご案内しますので、是非ご活用ください。
今日はこの辺で、では!
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