家づくりを考え始めた時、多くの方が最初に気になるのが資金のことではないでしょうか。
最近は建築費や住宅ローン金利も変化しており、「何となく不安」という方も増えています。
今回は但馬地域で家づくりを考える方に向けて、年収別に考える住宅予算の目安について分かりやすく整理してみます。
この記事でわかること
まずは「いくら借りられるか」ではなく「いくら返せるか」を考えましょう
家づくりを考え始めると、つい「自分はいくら住宅ローンを借りられるのか」が気になります。
しかし大切なのは、銀行が貸してくれる金額ではなく、これから何十年も無理なく返済できるかどうかです。
- ・毎月いくら返済できるか
- ・教育費はどれくらい必要か
- ・車の維持費
- ・将来の貯蓄
- ・老後資金も残せるか
「借りられる額」と「安心して返せる額」は違うということをまず知っておきたいところです。
年収別にみる住宅予算の目安
一般的には、住宅ローンの年間返済額を世帯年収の20〜25%程度に抑えると、比較的無理のない計画になりやすいと言われています。
あくまで目安ですが、参考として見てみましょう。
- ・世帯年収500万円 → 〜3,200万円前後
- ・世帯年収600万円 → 〜3,800万円前後
- ・世帯年収700万円 → 〜4,400万円前後
- ・世帯年収800万円 → 〜5,000万円前後
ただし家族構成や生活スタイルによって変わります。
住宅ローンは「借りられる額」と「返せる額」が違います
金融機関によっては比較的大きな金額まで借入できる場合があります。
ですが、住宅ローン以外にも毎月さまざまなお金がかかります。
- 子どもの教育費
- 車のローンや維持費
- 固定資産税
- 火災保険
- 将来の修繕費
特に但馬地域では車が生活必需品なので、その費用も必ず考える必要があります。
但馬地域ならではの費用も忘れてはいけません
但馬地域は都市部と違い、生活コストの考え方が少し変わります。
例えば、夏・冬の冷暖房費や積雪対策、前述の車が1人1台必要になる家庭も多くあります。
- ・夏、冬場の冷暖房費
- ・エアコン使用量
- ・車の維持費
- ・駐車スペース確保
- ・雪対策を考えた外構費用
全国平均だけで考えると、実際の暮らしとの差が出ることがあります。
家づくりは「無理なく暮らし続けられるか」が大切です
家は建てることがゴールではありません。
住み始めてからも長く安心して暮らしていけることがとても重要です。
- 余裕を持った住宅ローン
- 将来のライフプランを考える
- 子育て費用も考慮する
- 生活水準を大きく変えない
- 無理のない資金計画を立てる
少し余裕を残した家づくりが、結果的に安心につながります。
まとめ
「今の年収で家は建てられるのか?」という疑問は、多くの方が最初に感じる不安のひとつです。
大切なのは、いくら借りられるかではなく、無理なく返済しながら暮らしていけるかを考えることです。
特に但馬地域では車の維持費や冬場の暖房費など地域特有の支出もあります。
まずは自分たちに合った予算感を知ることから始めてみましょう。
「自分たちはいくらくらいで考えるべき?」と思った方へ
T CHAINでは、家づくりを考え始めた方に向けて、資金計画のご相談も行っています。
「今の年収でどれくらいが現実的?」
「住宅ローンが不安…」
「無理のない予算感を知りたい」
まだ具体的でなくても、お気軽にご相談ください。
