Column
住宅ローンと家賃、どちらが得?持ち家と賃貸の違いを考える
2026/9/28
Column
2026/9/28
家づくりを考え始めたとき、多くの方が一度は考えるのが、
「住宅ローンを払って家を買うのと、家賃を払い続けるのはどちらがいいの?」
という疑問ではないでしょうか。
毎月の住宅ローンと家賃だけを比べると、賃貸住宅のほうが安く感じることもあります。
一方で、住宅ローンを払い終えれば住宅が自分たちの資産になるという持ち家ならではの特徴もあります。
ただし、住宅ローンと家賃は単純に金額だけで比較できるものではありません。
今回は、住宅ローンと家賃の違いを、長く暮らすことを考えながら分かりやすくご紹介します。
住宅ローンと家賃の大きな違いは、支払ったお金の先にあるものです。
賃貸住宅の場合、毎月家賃を支払うことで、その期間の住まいを利用します。
持ち家の場合は、住宅ローンを利用して住宅を購入し、返済していきます。
住宅ローンを完済した後も固定資産税やメンテナンス費用などは必要になりますが、住宅ローンそのものの返済はなくなります。
この違いを理解したうえで、自分たちの暮らしに合っているかを考えることが大切です。
住宅ローンと家賃を比較するとき、まず毎月の支払額を比べる方が多いでしょう。
例えば、
「家賃8万円なら年間96万円」
「住宅ローン8万円なら年間96万円」
というように、月々の金額を比較することはできます。
しかし、持ち家の場合は住宅ローン以外にも費用がかかります。
固定資産税や火災保険、将来的な修繕費なども考えておく必要があります。
反対に、賃貸住宅でも更新料や引っ越し費用などが発生する場合があります。
そのため、月々の支払いだけでなく、長い期間で必要になる費用を考えることが重要です。
家を購入すると、住宅ローン以外にもさまざまな費用が発生します。
代表的なものとして、
・固定資産税
・火災保険
・住宅設備の修理や交換
・外壁や屋根などのメンテナンス
・給湯器などの設備交換
などがあります。
家を建てるときには、住宅ローンの返済額だけでなく、こうした将来的な費用も含めて資金計画を立てることが大切です。
賃貸住宅は建物を所有しないため、住宅の大規模な修繕などを自分で負担する必要がない場合があります。
その一方で、家賃は住み続ける限り基本的に支払いが続きます。
また、物件によっては更新料や駐車場代などが必要になることもあります。
将来にわたって住み続けることを考えた場合、家賃を何年支払い続けるのかという視点も持っておきたいところです。
持ち家の大きな特徴の一つが、自分たちの暮らしに合わせて住まいを考えやすいことです。
例えば、
・家事がしやすい動線
・家族に合わせた収納
・子ども部屋
・趣味のスペース
・ペットのためのスペース
など、自分たちの生活に合わせた間取りを考えることができます。
賃貸住宅では、間取りや設備を自由に変更することは難しいため、家族の希望を反映した住まいをつくりたい方にとっては、持ち家ならではの魅力があります。
一方で、賃貸住宅には住み替えのしやすさというメリットがあります。
家族構成が変わったときや、仕事の都合で引っ越すことになったときなど、比較的柔軟に住まいを変えられます。
「将来どこに住むか分からない」
「転勤の可能性がある」
「今は広い家が必要ない」
という方にとっては、賃貸住宅の柔軟性がメリットになる場合があります。
家を建てる場合、重要なのは「いくら借りられるか」ではなく、無理なく返済できる金額はいくらなのかを考えることです。
住宅ローンの返済額が大きくなりすぎると、日々の生活費や教育費、将来の貯蓄などに影響する可能性があります。
家を建てるときには、
「借りられる金額」
ではなく、
「毎月無理なく返せる金額」
を基準に考えることが大切です。
但馬地域で家を建てる場合は、地域の気候や暮らし方についても考えておきたいところです。
冬の寒さや雪、夏の暑さなど、季節によって住宅に求められる性能も変わります。
家を建てるのであれば、間取りやデザインだけでなく、断熱性能や気密性能なども含めて考えることが大切です。
特に長く暮らす家だからこそ、建築時の費用だけではなく、住み始めてからの快適性や維持費についても考えてみましょう。
住宅ローンと家賃を比較するとき、
「どちらが得なのか」
という視点だけで考えると、なかなか答えが出ないことがあります。
なぜなら、持ち家と賃貸では、それぞれにメリットと考えておきたい点があるからです。
持ち家なら、家族の希望に合わせた間取りをつくりやすく、住宅ローン完済後はローン返済がなくなるという特徴があります。
賃貸なら、住み替えのしやすさや、建物を所有することによる負担を抑えやすいという特徴があります。
大切なのは、家族の収入や将来の予定、住みたい場所、必要な広さなどを考えながら、自分たちに合った住まい方を選ぶことです。
住宅ローンと家賃のどちらが得なのかは、すべての家庭に当てはまる一つの答えがあるわけではありません。
比較するときには、
・毎月の支払い
・住宅ローンの総返済額
・固定資産税
・メンテナンス費用
・更新料などの賃貸にかかる費用
・将来の住み替え
・家族構成の変化
・住まいの快適性
など、さまざまなことを考える必要があります。
そして何より大切なのは、**「いくら払うか」だけではなく、「どんな暮らしをしたいのか」**を考えることです。
家族が集まるリビングが欲しい。
家事を楽にしたい。
子どもが成長しても暮らしやすい家にしたい。
ペットと一緒に快適に暮らしたい。
そんな具体的な暮らしの希望がある場合は、それをもとに住まいを考えてみるのもよいでしょう。
田村建築では、住宅ローンの返済額だけを見るのではなく、ご家族の暮らしや将来の生活まで考えた家づくりを大切にしています。
無理のない資金計画と、長く快適に暮らせる住まい。
その両方を考えながら、ご家族に合った家づくりを始めてみてはいかがでしょうか。
約25坪のコンパクトながらも、家族との時間も自分の時間も大切にできる工夫を取り入れた住み心地の良い平屋です。
こんな方におすすめです。
✔ 平屋での暮らしを検討している方
✔ 生活スタイルを反映させた住まいを目指している方
✔ 暮らしやすい動線を重視したい方
✔ 実際のサイズ感や空間の広がりを見てみたい方
Free Meeting
家づくりのプロが家づくりのさまざまな不安や疑問に豊富な資料を用いて丁寧にお答えします。小さな子供がいるので出かけにくい、弊社のショールームまで遠いなど、ご自宅でゆっくりとご家族も同席で面談したい方にはオンライン個別相談も併催しています。お気軽にご相談ください。無料で毎日各日3回開催中。
Study Group
契約前にちょっとした知識を身につけておくだけで何百万円の差が生まれることもあります。人生の一大イベントの家づくりで後悔しないために、90分の集中セミナーで家づくりに必要な知識を得ていただけます。参加費無料。